chachamaru610の日記

北海道旅行や北海道生活などに役立つ情報や北海道の魅力を紹介します

北海道で鶴が見たい

2月の釧路旅行の際に、上手く撮影できなかった鶴ですが、

 

ジュエリーアイスを見に豊頃町大津海岸に行く道中、

 

豊頃町内の畑(336号沿い)で休んでいる鶴のカップルに遭遇しました。

(2020年の3月7日のお話です。)

 

運転中、ふと畑を見たら鶴がいて、かなり驚きでした。

 

雪の上にたたずむ鶴です。雪がとても似合いますね。

釧路湿原でもみたけど、ここまで近くでゆっくり見たの初めてです。

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別角度から、ちょっと引きぎみのショットです。

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頭の赤がかわいいですね。

足もとても細いです。

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首こんなに曲がるんですね

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大津海岸の帰り、911号を走行していたら、別な畑でも会いました。

この時期けっこう見れるんですね。

 

ことわざで使われたり、神社の神具の絵に使われたりする鳥です。

すごい神々しい生き物に見えました。

突然の出会いにちょっと緊張しました(笑)

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幸せになりたい人必見!? 帯広市の幸福駅

日本全国に数多くある駅ですが、

「日本一魅力的な名前の駅」と言っても過言ではない駅があります!

 

帯広市にある「幸福駅」です。

この駅は、帯広市幸福町にあり、旧国鉄広尾線の駅でした。現在は廃駅ですが、 帯広の有名な観光スポットとして現役です。

ハイシーズン時は、海外の観光客もよく見かけます。

 

私も、幸福駅には幸福を授かりに何度も来ています。しかし、冬の幸福駅を見たことがなかったので、冬の幸福駅に行ってきました!!

 

こちら雪化粧(薄め)をした幸福駅の駅舎です。

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駅舎の中は、幸福の切符であふれてます!

この一面ピンクの世界の中にいるとそれだけで、なんか幸せな気分になりますね!

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幸福の切符です。

愛国から幸福」ってのがいい響きですよね。

この縁起の良さから、幸福駅で結婚式を挙げる方もいらっしゃるようです。

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遠くからの駅舎ショット(冬バージョン)です。

かわいい駅舎ですね

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ちなみに、駅舎のすぐ隣には、現役を引退した当時の電車が飾られています。

かっこいいです。

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中に入ることができます。木造の床に歴史を感じますね

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世界の車窓から 今回は、帯広の景色」

帯広の雪世界と澄みきった青空がいい感じですね。

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駅のホームもちゃんとあります

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このベンチは外せない撮影スポットですね

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幸福駅の歴史

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駅舎の近くには売店があります。

今回(3月7日)は、開いてませんでしたが、

この売店で、幸福駅グッズが購入可能です。

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幸福になるために、幸福の鐘を鳴らしましょう

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幸福駅は、帯広市の幸福町にあります。

帯広空港の近くです。)

駐車場は広く、無料です。

また、近くに路線バスの停留所があるので、バスで来ることも可能です。

 

 

 

「愛の国から幸福へ」

この記事を最後まで読んでいただいた方に幸福をおすそ分けします!

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地元民が通う店 音更町の豚丼 かしわ

十勝方面のB級グルメと言えば豚丼ですね。

北海道に来た当初、「豚丼」って言われると吉野家松屋すき家などの「安い食べ物」のイメージがあり、十勝名物の「豚丼」は、値段が高く感じ、少し抵抗感がありました。

 

しかし、美味しい豚丼屋と出会い、一気に十勝の豚丼ファンになりました。

 

十勝の豚丼は、牛丼チェーン店豚丼とは全く別な食べ物です!

「豚肉」という響きに惑わされず、帯広方面に寄った際は、ぜひ食べてください。

(決して牛丼チェーン豚丼をディスってるわけではありません。 牛丼チェーン豚丼は、牛丼チェーン豚丼として好きです)

 

 

 

帯広駅の周辺には有名な美味しいお店がありますが、

今回は、帯広民がおススメする豚丼のご紹介です。

 

帯広民の同僚が「ここの豚丼がめちゃくちゃ美味いから」と紹介してくれたお店です。

観光地の中には観光客向けの価格、商品となっているケースがけっこうあります。 

地元民が通うお店情報って、知りたい情報ですよね。

 

そのお店の名は「豚丼のかしわ」です。

帯広の隣町音更町にあるお店です。音更町の道の駅の近くにあります。

私は紹介してもらって以降、何回目かわからないくらいリピートしています

 

 

 

かしわの豚丼がこちら

 

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かしわの豚丼特徴は、

なんと言っても肉のやわらかさ!!

豚肉って焼くとけっこう硬くなりますが、

かしわの豚肉は衝撃をうけるくらいやわらかいです。

また、炭焼きの香ばしさとタレがごはんにめちゃくちゃあいます。

 

他のお店の豚丼と比較してもかしわの豚丼は別格だと思います。

そんなやわらかい肉がたくさん盛られた豚丼です。

 

 

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かしわに限った話でありませんが、

十勝豚丼は、うなぎ好きは、絶対ハマる一品だと思います。

(私はうなぎが苦手ですが、うなぎのタレが好きだったのでハマりました 笑)

 

かしわの メニューです。

豚丼オンリー! ちなみに、さきほどの写真は(大)盛りです。

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ちなみに、中盛はこんな感じです。

女性でも食べきれる量です。

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外観はこんな感じです。お店の前に駐車場があるのですが、

車を降りた瞬間に、香ばしい炭焼きの香りがあたりに漂っています。

駐車スペースもたくさんあって、駐車しやすいです。(無料)

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内観はこんな感じのテーブル席です。

12時前に入店したときは、私の他に1組のお客さんでしたが、どんどん増えていき、店を出るころには、満席状態でした。

途中、2組持ち帰りのお客さんもいて、「本当、地元の人が良く来るんだな」と感じました

 

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豊頃町のジュエリーアイスがきれいすぎた!

近年、北海道の新しい観光資源として、注目されている豊頃町の「ジュエリーアイス」ってご存知ですか?

 

ジュエリーアイスは、海岸に打ち上げられた氷です。波にもまれて角がとれ、

透き通った宝石のような氷です。

 

帯広と釧路の中間くらいに位置する豊頃町でみることが可能です。

 

十勝川を覆いつくす氷が太平洋に流れ出し、河口の大津海岸に打ち上げられる氷の塊が太陽の光を受け美しく輝く自然現象です。十勝の厳しい寒さと、母なる大河「十勝川」が生み出す自然の神秘です。

 

豊頃町環境協会公式HPより引用

https://www.toyokoro-kankoh.com/

 

 

見ごろは2月と聞いていたので、

3月に入ってから見れるか心配でしたが、

無事見つけることができました。

 

場所は、豊頃町の大津海岸です。

 

 

 

ジュエリーアイスには朝・昼・夕とそれぞれの顔があります。

今回は、「夕」のジュエリーアイスです

 

ほんと、透き通った氷と夕日があいますね。きれいです!

 

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海岸には、こんな感じで氷の塊がたくさんあります。

こう言っちゃなんですが、そんなにきれいではない普通の氷もいっぱい落ちてます。

そんな中、きれいなきれいなジュエリーアイスを見つけ出すのが醍醐味です

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そしてこれらは、おそらく他の観光客が撮影のために場所を移動したキレイめな氷

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砂浜の上に透き通った氷

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行ってみてジュエリーアイスの楽しみ方を知りました。

 

リーの楽しみ方

 

①気に入ったジュエリーアイスを探す

❅同じ形をした氷は1つもありません。お気に入りのジュエリーアイスを無数の氷の中から探すことが、まず楽しみの1つですね

 

➁周りにあうものを使い、気にいった撮り方を決める

太陽の光、波、砂浜、氷、木などジュエリーアイスを映えさせるアイテムが豊富です。

これらを用いて、いかにお気に入りのショットを撮るかってのが楽しみの2つめですね

 

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ジュエリーアイスもきれいですが、雪と海の組み合わせも素敵です

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海岸周辺は、民家しかありません。

駐車場やトイレの心配がありましたが、ありがたいことに

ちゃんと準備されていました。

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駐車場(無料)

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札幌から車で3時間半くらいなので、日帰り観光が可能です。

 

来シーズンぜひ豊頃町のジュエリーアイスを見に行ってみてください

 

大人の味 網走ビール 流氷ドラフト

北海道の地ビール たくさんありますね。

今回は、網走の地ビール 網走ビール「流氷ドラフト」の紹介です。

 

網走ビールは、何種類かありますが、

個人的に一番オススメなのが、この「流氷DRAFT(PREMIUM)」です。

❅瓶商品ですが、通常の流氷ドラフトの瓶バージョンとは別のもので、限定醸造のプレミアム銘柄です。

 

 

透き通った味で、後ほど紹介する缶バージョンよりビール感が強いのと色がよりクリアーできれいです。

 

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すごくキレイな流氷カラーですね。

泡もいい感じで、冬のオホーツク海に浮かぶ流氷のようです。

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缶の流氷ドラフトはこんな感じです。

ビールというよりは、カクテルって感じが強い印象です。

ビール+サイダー+ラムネ÷3って感じですかね

こちらも透き通った薄紫&水色が他にはないきれいな色合いとなっています。

 

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また、網走ビールには、「ABASIHIRI Golden Ale(ゴールデンエール)」という銘柄もあります。(金色の缶です)

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地ビールって、けっこう個性があって面白いですよね。

お酒に強くない私ですが、旅の思い出のひとつとして、その土地の地ビールを飲むことを楽しみの一つとしています

 

女性でも飲みやすいテイストだと思いますので、お土産にいかかでしょうか?

網走ビールは、他にも色々銘柄がありますので、地ビール好きな方は、見てみるといいですね。

 

少年時代の味 網走みやげ 流氷飴

見た目のインパクトに衝動買いした

 

網走の銘菓「流氷飴」です。

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私は今回、初めて食べました

 

少年時代にタイムスリップした気分になる

 

昔ながらの飴です。

 

 

中身は流氷をイメージしたとてもレイな配色です
撮り方によっては、インスタ映えしそうでですね

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舐めるとスースーしそうな見た目ですが、スースーはしません。

甘い飴です。

 

本物の流氷と比べてみましょう

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うん、流氷飴なかなかクオリティ高いじゃん!

 

 

まあ、味で喜ばれるおみやげというよりは、

見た目で喜ばれるおみやげって印象を持ちました

網走旅行のおみやげで買って帰ると面白いですね。

 

網走の道の駅で売ってますので、ご興味がある方は買ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

激レア北見市のお土産 赤いサイロ 

カーリング娘がもぐもぐタイムで食べていた北見のお菓子

 

「赤いサイロ」

 

一躍有名となり、いまや入手が非常に難しいお土産となってますね。

ネット通販でもなかなか購入ができない状態となっています。

 

今回、網走流氷&キタキツネ牧場旅行の際に、製造元である清月のショップで運よく赤いサイロを購入することができました。

 

北見市に訪れた人は、ぜひとも購入したいお土産だと思います。

 

今回、私が購入ができたショップと赤いサイロを紹介したいと思います。

 

北見で、赤いサイロを購入したいと考えている方の参考になればと思います。

 


これが激レアお土産の赤いサイロです。

「このおいしさはやはり北海道」魅力的なキャッチフレーズですね

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5個入りの箱と並べてみました。

5個入りで840円です(税込)

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箱を開けるとこんな感じに包まれてます

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すごくふっくらした見た目です。

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ふっくらした見た目から一転、中はすごくしっとりとしたチーズケーキです。

もぐもぐタイムで食べてた理由がわかります。すごく美味しいです(*^^*)

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それでは、今回購入できた清月のショップは清月の屯田支店です

16;30頃に訪問しましたが、無事購入することができました。

 

この看板が目印です。

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お店の前に3台くらい駐車ができます

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赤いサイロありますの張り紙

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最後に、店内にいたカーリング娘で締めます

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北見市に訪れたらぜひ食べてもらいたいお土産です。

 

ちなみに、通販では、清月の公式ショップでのみ購入可能です。

アマゾンなどで、バカ高い値段で転売しているときがあるので、ネットで購入される方はご注意ください。