地元民が通う店 音更町の豚丼 かしわ
北海道に来た当初、「豚丼」って言われると吉野家、松屋、すき家などの「安い食べ物」のイメージがあり、十勝名物の「豚丼」は、値段が高く感じ、少し抵抗感がありました。
しかし、美味しい豚丼屋と出会い、一気に十勝の豚丼ファンになりました。
「豚肉」という響きに惑わされず、帯広方面に寄った際は、ぜひ食べてください。
(決して牛丼チェーン豚丼をディスってるわけではありません。 牛丼チェーン豚丼は、牛丼チェーン豚丼として好きです)
帯広駅の周辺には有名な美味しいお店がありますが、
今回は、帯広民がおススメする豚丼屋のご紹介です。
帯広民の同僚が「ここの豚丼がめちゃくちゃ美味いから」と紹介してくれたお店です。
観光地の中には観光客向けの価格、商品となっているケースがけっこうあります。
地元民が通うお店情報って、知りたい情報ですよね。
そのお店の名は「豚丼のかしわ」です。
帯広の隣町音更町にあるお店です。音更町の道の駅の近くにあります。
私は紹介してもらって以降、何回目かわからないくらいリピートしています
かしわの豚丼がこちら
かしわの豚丼特徴は、
なんと言っても肉のやわらかさ!!
豚肉って焼くとけっこう硬くなりますが、
かしわの豚肉は衝撃をうけるくらいやわらかいです。
また、炭焼きの香ばしさとタレがごはんにめちゃくちゃあいます。
そんなやわらかい肉がたくさん盛られた豚丼です。
かしわに限った話でありませんが、
十勝豚丼は、うなぎ好きは、絶対ハマる一品だと思います。
(私はうなぎが苦手ですが、うなぎのタレが好きだったのでハマりました 笑)
かしわの メニューです。
豚丼オンリー! ちなみに、さきほどの写真は(大)盛りです。
ちなみに、中盛はこんな感じです。
女性でも食べきれる量です。
外観はこんな感じです。お店の前に駐車場があるのですが、
車を降りた瞬間に、香ばしい炭焼きの香りがあたりに漂っています。
駐車スペースもたくさんあって、駐車しやすいです。(無料)
内観はこんな感じのテーブル席です。
12時前に入店したときは、私の他に1組のお客さんでしたが、どんどん増えていき、店を出るころには、満席状態でした。
途中、2組持ち帰りのお客さんもいて、「本当、地元の人が良く来るんだな」と感じました