chachamaru610の日記

北海道旅行や北海道生活などに役立つ情報や北海道の魅力を紹介します

恐怖の博物館 網走監獄

2月22日~23日に流氷を見るため網走市に行ってきました

 

オーロラ号の乗船まで時間があったので網走監獄に寄り道

 

網走って、名前の響きもそうですが、監獄・刑務所のイメージがあってちょっと怖いイメージがありますよね。

今回のメイン目的であるおーろら号や網走ビールなどにより、怖いイメージは少し払拭されるのですが、この網走監獄はやはり怖かったです。

怪談話に出てきそうな雰囲気でした


網走監獄内で有名な廊下です。

(吸い込まれそうな写真ですね)

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放射状に5つの廊下が広がっています。

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もともと刑務所だった建物が今は、博物館となっています。(リアルですね)

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再現された独房です。(私は、ごはんの量に目がいっちゃいました)

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建物の外観はこんな感じです。学校の旧校舎のように見えます

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監獄の入場口です。

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字に貫禄がありますね。

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入場口近くには、監獄食堂があります。

「網走」「ランチ」とググると上位にこちらの食堂が出てきます。

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監獄食堂のメニュー

網走刑務所の献立を忠実に再現した監獄食A・Bが気になりますね(今回は食べてません)

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今回、不気味すぎてあまり撮影しませんでしたが、この監獄の中、いたるところに刑務官や囚人の蠟人形があります。

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リアルすぎて怖いです。

囚人の蝋人形は特に怖く、お化け屋敷が苦手な子供はトラウマになってしまうのではないかと思うくらいリアルです。

 

最後に網走監獄の行き方の紹介です

監獄の場所はここです。

 

 

 

網走駅から、バスがあります。

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車で来る場合は、この入場ゲートのこれが目印です 

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札幌市 ソウルフード みよしのぎょうざ

今日は、2月29日にんにくの日ですね。

 

にんにくの日にちなんで、本日の夕食は「みよしの」の餃子をテイクアウト!

 

まずは、みよしの弁当 540円

(カレーと餃子6ケ)

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餃子はとてもプリプリした食感です。

餃子はカリカリ派な私ですが、みよしのは別です

。このプリプリな食感がたまりませんね!

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カレーは、辛口と甘口の二種類あります。

私は、辛口派です🍛

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カレーと餃子

どちらもラーメンとセットで出てくることはあっても、カレーと餃子の組み合わせってありそうでないセットですね。 

 

みよしの餃子は、カレーにめっちゃあいます。

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おみやげ弁ぎょうざ440円

(餃子12個)

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ワンコインで買える出来立ての12個入り餃子です。

 

みよしののやさしい気遣い。

「冷めたときの再過熱方法が弁当の蓋に書かれてます」

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みよしの持ち帰りメニュー

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こちらは、店内食事メニュー

(種類が豊富ですね)

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外観です

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みよしののキャラクター「ぽっぷすぼうや」です

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みよしのは、札幌市民なら誰でも知っている外食チェーンです。

身近にありすぎて、このありがたさになかなか気づけないですが、

函館のラッキーピエロやハセスト、帯広のインディアンカレーのように

地域を代表するチェーン店だと思います。

 

 

小樽の人気土産 マロンコロン

「マロンコロン」ってご存知ですか?

知らない方は、名前から栗のお菓子をイメージされるかもしれませんね(*^^*)

マロンコロンは、小樽の洋菓子・喫茶「あまとう」のサブレです!

 

北海道旅行土産の人気上位に君臨する白い恋人ルタオのチーズケーキと比べると「マロンコロン」の知名度は低いかも知れませんが、めっちゃくちゃ美味しいサブレです。

 

北海道のお土産として、1、2を争うくらいでオススメなお土産です。

 

 

マロンコロンのパッケージはこんな感じです。

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袋を開けるとても分厚い丸型のサブレが入ってます。

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硬すぎないサクサクとした食感がすごくいい感じです!また、サブレの生地の香りと味がしっかりしているのが美味しさの秘訣です。

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私は、ウォナッツが好きで、ウォナッツは円盤の周りがホワイトチョコでコーティングされています。

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小樽の「あまとう」に行くと多くの種類のマロンコロンが陳列されています。

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今回は、バラ買いしました

(箱買も可能です)

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ちなみに、あまとうの外観はこんな感じです。

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喫茶スペースは2階にあります。

コーヒーとアイスを注文し、一休み‼️

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ちなみに店内の雰囲気はこんな感じです。

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とてもレトロですね~。

作られたレトロ感ではなく、ナチュラルなレトロ感です。

70~80年代にタイムスリップした気分になります 。



 

 

 

小樽観光に来たら、名物B級グルメ若鶏の半身揚げを食べるべき

 小樽観光をしていると何を食べるか迷いますね。

回転寿司、海鮮丼、洋食、そばと名店がたくさんあります

 

ちなみに小樽の名物B級グルメと言えば、「若半身揚げ」が有名です。

 

見た目のインパクトにより、これまで若干敬遠気味だった私ですが、よくよく考えたら ケンタが大好きな私です。

「ケンタ好きとして、同じ鳥を揚げた料理を食べないのはもったいない」と思い、小樽の有名店「なると 本店」に行ってきました!

若鶏時代 なると
〒047-0032 北海道小樽市稲穂3-16-13
2,000円(平均)1,000円(ランチ平均)

 

 

 

小樽の有名店「なると 本店」の「若鶏の半身揚げ」がこちらです。

(若鶏定食 1200円)

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やはり見た目にインパクトありますね。

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実食!

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味付けが濃くてめっちゃくちゃ、ごはんが進みます。また、皮もカリカリで美味しいです

 

味付けは違いますが、焼き鳥の手羽先に、肉のボリュームがアップされた感じしょうか?

 

 さすが、有名店ですね。美味しいです!

今まで食べてこなかったことがもったいと思いました。

 

 

 

ちなみに、「なると」はザンギ定食(900円)も人気です。

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ザンギもサクっと食感で肉汁したたってきて、こちらもごはんが進みます

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大きなザンギが5個も入っていて、ボリューム満点でとても美味しかったです。

 

 

人気店なので、休日は大変混雑すると聞いていました。

今回、土曜日の14時30分ごろに行きましたので、並ぶことなく席につけましたが店内には、遅めの昼食をとっているお客さんがたくさんいました。(運良く空いてたのかも知れません)

女性だけのお客さんも何組もいたので、女性旅でも安心して入れます❗

 

 

注文は、店員さんがオーダーを取りに来る形式ではなく、着席後メニューを見て、自らレジに行って、注文する形式です。

 

 

店内は掘りごたつ式のテーブルと普通のテーブルがありました。

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掘りごたつ式の席は、席と席が近めです。

となりのお客さんの旅行プランの会話が普通に聞こえてきました。(笑)

 

 

外観はこんな感じ、目の前を通ったらすぐ気づきます。

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お店の専用駐車場もあります。

また、近くの小樽稲穂駐車場は、提携していてレジで駐車券を見せると割引券がもらえます。

 

小樽のB級グルメ 「若半身揚げ」でした。

 

 

 

 

 

小樽にあって、横浜にないもの? 北海道だから味わえる小樽の魅力

小樽と言えば、北海道で人気の観光地ですね

 

北海道旅行で札幌観光をしたことがある方は、小樽観光もセットでした方が多いのではないでしょうか?

小樽は、札幌から電車で1時間程度で行けて、アクセスが非常にいいです。

 

小樽の魅力といえば

◯歴史的な建造物

◯洋風でキレイな街並み

北一硝子やオールゴール館を始めとするお土産街

◯新鮮な海鮮丼やLeTAOなどの有名スイーツ

 

「見る、買う、食べる」

旅行の三大要素が揃った街が小樽ですね❗

(かつ、アクセスしやすいといえオマケつき)

 

もし、冬の小樽を未経験だったら、ぜひ一度冬の小樽も見てもらいたいと言うのが今回のテーマです。

 

理由は、これから紹介する冬の小樽の写真でわかってもらえるはず‼️

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冬の小樽めっちゃくちゃキレイです。

 街灯の灯りを雪の白さが膨張させ、幻想的な世界にします。

また、寒い外ですが、オレンジ色の街灯の灯りがあたたかさを感じさせてくれます

(体は寒いのに心はあたたかいのです)

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こちらは、雪の多かった去年の写真です

 

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私、当初、小樽の評価はあまり高くありませんでした。

 

 

私が初めて小樽観光をしたのは、5月で、「見る、買う、食べる」をそれなりに楽しむことができました。

 

しかし、関東人の私は、「なんか横浜に似てるな」とも感じ、小樽に対する個人的な評価は、3段階評価のうち「2」でした。

 

(「とてもいい場所。だけど、一度見て満足できたから転勤で北海道を離れた時の北海道旅行で、観光先には選ばない」)

 

似たような横浜を何度も見ているので、見る楽しみの新鮮さが弱く感じ、評価が少し低かったのだと思います。

 

そして、2回目の小樽は、2月に来ました。

その時見た小樽の景色が衝撃的で、小樽に対する意識が変わりました。(ストレートな表現をすると「小樽を見直しました。」)

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小樽にあって横浜にない魅力

それは雪です‼️ 

(もちろん、横浜も何年かおきに雪が降りますが)

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小樽の建物や街並は、そのままでも十分なくらい素敵です。

雪がさらに魅力的なものにしています。

これが北海道だからこそ味わえる小樽の魅力だと思います。

 

この魅力で小樽が一気に大好きな観光地となり、北海道旅行をしたら、行きたい観光地の1つとなりました❗

 

最後、小樽の街と雪の写真を連発掲載します

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ほっとあたたまる 小樽雪あかりの路

毎年2月、さっぽろ雪まつりとほぼ同じ時期に、小樽で開催される


「小樽雪あかりの路❄️」

 

道外の人には、さっぽろ雪まつりほどの知名度はないかもしれませんが、小樽の街総出で開かれるこの祭りは、寒い冬の中にありながら、

無数のロウソクのゆらゆらゆれる灯や活気ある街の人の雰囲気により、あたたかい気持ちにさせてくれるお祭りです。

 

今年もそんなホットな気持ちになるために

「第22回 小樽雪あかりの路」に行ってきました!

 

小樽の街至るとこるに、ロウソクの灯りが現れます

 

手宮線会場も、キレイな灯りに溢れてました

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2020年の今年は、22回目です❄️

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 様々な形のオブジェが、参加者を楽しませます

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フクロウの灯り

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船の灯り

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昨年は、朝里川温泉エリアを中心に見ました。

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雪灯りと花火です。とても感動的でした‼️

 

雪と花火 

 白い雪面に鮮やかな花火が際立ちますね

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「小樽雪あかりの路

2020/2/9~2/16

今年の雪あかりの路は、残念ながら終わりました。また、来年も行きたいですね(*^^*)


花火や演奏などのイベント開催日を狙って行くのがオススメです


星野リゾート 節約旅行 ザヴィレッジアルファ

アイスヴィレッジや氷の教会など冬の魅力が魅力的な催しを開催している星野リゾート トマムですが、ハイシーズンだと予約を取るのが難しかったり、部屋が空いてても高額だったりします。

 

実は、星野リゾートトマムのザタワーやリゾナーレと同じ敷地内にあって、ハイシーズンであってもタワーやリゾナーレよりリーズナブルで比較的部屋が空いている穴場の宿があります。

 

ザ・ヴィレッジアルファです。

 

口コミ情報を見ると賛否両論書かれていて、宿泊するかどうしようか迷ってしまいます。たしかに、普通の宿にはない「ゴミだしルール」があって面倒に感じたり、タワーやリゾナーレのように施設やスタッフの対応がハイクラスなホテルを期待してしまうと残念に感じる方もいるかもしれません。

しかし、「スキーやアイスヴィレッジなどを楽しみたいけど、宿泊代は安く抑えたい。安く泊まれるなら多少のことには目をつぶれる」って方には、オススメな宿だと思います。


オレンジを基調としたオシャレな部屋

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ソファーからの景色

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実はこの部屋メゾネットタイプなんです

(めちゃくちゃ広い)

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上から見下ろしたリビング

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三階は、寝室

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1階の風呂(トイレは別です。 足を伸ばして浸かれます)

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ちなみに、ホテル内に大浴場はありません。



1階キッチン(なんと、レンジがある)

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外観

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外観②

ホグワーツみたいですね

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ちょっと面倒なルール

ゴミは、分別してホテル内のゴミステーションに捨てなければいけません

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空調について

私は、冬に泊まったので気になりませんでしたが、「夏は部屋が暑く、扇風機しかない」との噂もあります。

エアコンの有無については、直接ホテルに確認をとった方がよさそうですね



今回、私と妻2人で10000円弱の宿泊料金でした。

トマムは、この時期スキーのハイシーズンなのでかなり破格だと思います。


昨年は、近くの別の宿に泊まりましたが、素泊まり2人で15000円くらいでした。

部屋はベッドと小さなテレビがあるだけでした

そこに比べるとヴィレッジアルファはかなりコスパいいですね‼️


ちなみに、星野リゾート内には、様々なジャンルのレストランがあります。しかし、リゾート価格です。


もし食事を安く抑えたい場合、車で来ているならば、トマムIC方面にある「伸太」という居酒屋がオススメです。


ここの海鮮焼きそばは、めちゃくちゃ美味いです‼️

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タワーやリゾナーレの魅力についても、いずれ書きたいと思います。