SL冬の湿原号に乗車の旅 JR北海道
SL冬の湿原号に乗車してきました😀
SLに関しては、「子供の頃、機関車トーマスが好きでよく見てた」くらいの知識と経験しかもってませんでしたが、この列車が運行していることを知ってからは、「釧路旅行の思い出にぜひ乗りたい」と強い思いで、予約開始日を意識した生活をしていました。
本当乗車してよかったです。
釧路旅行の最高の思い出となりました🎉😄
釧路駅で出発準備をする湿原号
こちらは塘路駅に停車している湿原号
塘路駅発車時の湿原号
めちゃくちゃかっこいい↗️↗️
すごいテンションがあがります。
車輪部分を横から
機関室の中も写真撮らせていただきました。
今年令和2年は、20周年記念の年です‼️
釧路駅にて
乗車券
車内の雰囲気
テーブルは、しっかりしていてカメラなど重いものも置けます
車両には、雰囲気あふれるダルマストーブがありました。
なんと、スルメを焼くことが可能です(笑)
車内の記念撮影場所
ここで記念スタンプが押せます😀
車内には、ネイチャーガイドさんが乗車していて、道中、釧路湿原などについて話を聞くことが可能です。
車内からの釧路湿原の風景です。
車掌さんたちも、明るく楽しそうな雰囲気で接してくれます。
乗車券の確認を終えると乗車証明書がもらえます。
乗車を検討してい方への情報
①予約について
乗車券の予約は、乗車日の 1か月前のam10:00から予約が可能です。
私は、予約開始から2時間後ののpm0:00に予約しましたが、その時点で2名席の予約はできませんでした(席がバラバラになりました)
乗車を考えている方は、予約開始と同時に予約することをオススメします。
②指定席の選び方
上り線(釧路駅から標茶駅)の乗車の際は、奇数番号の席が釧路湿原側となります。
窓からの眺望を楽しみたい方は、奇数番号の席をぜひ撮ってください。
下り線の場合は、偶数席ですね。
③走行している写真を撮りたい場合
乗車日と撮影日でそれぞれ1日ずつ分けて考える必要があると思います。
乗車した場合、停車時の写真や駅発進時の写真は撮れますが、橋の走行時などの写真は撮れないと思います。
実際、多くのカメラマンが未乗車で写真撮影スポットでスタンバってました。
それでは最後に、冬の湿原号の簡単な説明です。
【運行区間】
1日1往復
【運転日】
2020年1月25日(土)、26(日)
2020年2月 1日(土)~11日(火)
2020年2月14日(金)~16日(日)
2020年2月21日(金)~24日(火)
2020年2月29日(金)~3月1日(日)
【値段】
乗車券1290円+指定席券840円
※全席指定席で、「みどりの窓口」や「えきねっと」などで予約が必要
※こどもは半額
とこんな感じです。
釧路旅行の思い出にいかがでしょうか?